オフライン面接で「相手の目を見て話している感」を出すために、カメラをしっかり見ながら話すことに関しては別途詳しくお伝えしました。
ご参考:
オンライン面接時代の「目配り」について
しかし実際はしばしばカメラから目線が離れてしまいがちで、しっかりと相手の目を見て話している感を醸し出すことが難しいのが事実です。
そんな就活生のために、カメラから目が離せなくなる最強のtipをご紹介したいと思います。
予算0円!今すぐ出来る最強tip!
用意するのは付箋1枚と穴あけパンチとはさみ。
コピー用紙に穴を開けて閉じるための事務用品のアレです。2穴とか。
付箋のぺたぺたとのりが付いている方に、パンチで穴を開けます。
その穴の周りをハサミできれいに丸く切り出せば準備完了です。
出来上がった丸い穴を、ノートパソコンなりスマホなりのカメラに合わせて貼り付けてください。
何度となく張り替えることが可能なので、多少ズレても心配ご無用。カメラの画角に映り込んでいないことを確認すれば作業は完了です。
スタンダードな蛍光イエローやピンク,オレンジなどの目に刺さるぐらいに目立つ色の方がお薦めですが、お好きな何色を選んでいただいても問題ありません。
この小さな丸い付箋のマークを貼るだけで、カメラの位置がハッキリとして、ここに目を向ければいいのだということが、一目瞭然にお分かりいただけるのではないかと思います。
ノートパソコンやスマートフォンの機種にも寄りますが、カメラの周囲は黒色のベゼル(縁)でカメラ自体が案外見えづらく、さらにカメラの側に近接モニターやインカメ撮影用のライト,マイクロフォンの穴まで並んでいて、どれがカメラか分かりづらいことがあります。
この付箋でカメラの位置をハッキリさせることで目の向け場に迷うことがなくなり、自然に目を配ることが出来るようになります。
さらに星型☆やハート型♡など多様な形のパンチも100円ショップや文具店に置いてありますから、ご自分の好きな形にくりぬくことも可能です。
目が泳いでいる,自信なげに見えるなどのフィードバックをもらっている場合、こんな簡単なことが意外に効果的です。
是非お試しください!